About Amorepacific

BRAND STORY

BRAND STORY

1945年に太平洋化学工業社を立ち上げてからは、「技術と誠意をもって、美しさと健康を生み出し、人類に貢献する」という一貫した夢を持ち続けてきました。

創業者である前会長の徐成煥(ソ・ソンファン)は手仕事で営んでいた家業を継ぎ、美と健康の歴史を築きました。1945年に太平洋化学工業社を立ち上げてからは、「技術と誠意をもって、美しさと健康を生み出し、人類に貢献する」という一貫した夢を持ち続けてきました。粗悪品が多かった時代に高品質の製品を作り、韓国初の化粧品研究室も開設しました。いつかは世界へという大きな目標を胸に、強いチャレンジ精神で、韓国の化粧品産業をリードしてきました。また、韓国の茶文化が衰退していることを大変残念に思い、当時は不毛の地であった済州島(チェジュド)に茶畑を作り、韓国の茶文化の復興にも大きく貢献しました。

現会長である徐慶培は1997年に株式会社太平洋の代表理事に就任以降、美と健康を実現するために企業力の強化に取り組んできました。また、優れた経営手腕とリーダーシップを発揮し、アモーレパシフィックを韓国を代表するビューティ企業へ、さらにはグローバル規模のビューティ企業へと成長させました。アジアンビューティー(Asian Beauty)が世界の美のパラダイムをリードする価値観になるという強い信念を持ち、お客様中心思考と持続的な研究開発、積極的な投資を通じて、全世界のお客様へ新しい「美」を発信しています。 会長以下私達アモーレパシフィック全社員は、美しさで世界を変えていくという大きな夢の実現と、全世界のお客様から信頼される企業を目指して今後も努力してまいります。

BRAND IDENTITY

ブランドビジュアル

アモーレパシフィックのコアバリューと歴史を視覚的に表現しているデザインの資産です。

BRAND IDENTITY

WORD MARK

柔らかく洗練されたイメージの「Amore」と強く理知的なイメージの「Pacific」が会ってなされたワードマークです。外的な美しさと内面の美しさ、伝統と未来、感性と理性、自然と科学の二つのの相反する意味が会って​​美しさを作るコンセプト、「Harmony of contrast」を表現しています。 Amorepacificイメージで使用された二つの青、月の影のような柔らかく穏やかな感じの「アモーレブルー」と深い海と砂漠の夜を連想させる理性的強烈な感じの「パシフィック・ブルー」がスムーズに調和を成しています。

AMORE HEAR

AMORE HEART

「Asian Beauty Creator」の意味を表すアモーレハートは、歴史と伝統を含まれており、ハート形に親指を立てている姿で見せて「美と愛の一番」を意味することもあります。

EMBLEM

EMBLEM

椿の歴史と緑茶の開拓精神、母の愛と未来に向けた創造性、内外面の調和を重視する画像を大きな太平洋の姿に凝集させて、様々な結実でさらに豊かになるアモーレパシフィックの世界を表現しました。

CAMELLIA GRAPHIC

CAMELLIA GRAPHIC

アモーレパシフィックの歴史を象徴する「椿」のグラフィックスは、花の中心から波を描いて流れてくるハート形の繊細な曲線が椿の花弁を形象化しています。美しい米の波動を介して世界を変化させるアモーレパシフィックの情熱を表現しました。

ロゴの歴史

1945-1958
太平洋化学工業社

太平洋化学工業社
世界で一番大きい海であり、世界に羽ばたくのに通らねばならない「太平洋」という社名で始まった。

1959-1986
太平洋化学工業社

太平洋化学工業株式会社
法人を設立し株式会社の体制を整えた後、「太平洋化学工業株式会社」と社名を変更。

1987-1992
太平洋化学工業社

太平洋化学
太平洋化学(株)に社名を変更。

2002-2005
太平洋化学工業社

アモーレパシフィック
AmoreやPacificを結合した新しいグローバルCI(Corporate Identity)の誕生。英文社名の変更。